腸内環境は健康のポイント

腸内の酸化還元電位は-50mV~-250mV

消化管の環境のイラスト図

嫌気性(善玉菌):
 乳酸菌・ビフィズス菌

好気性(悪玉菌):
 ウェルシュ菌・大腸菌・ブドウ球菌・ベーヨネラ菌、等

私たちの腸内には約100種類以上100兆個以上の菌が住んでいます。

胃は殺菌器です。入ってきた食物に付着している菌を殺すことも、消化を助けると共にとても大切な役目です。粥状にした食物を腸へ送り粥状の食物から栄養を吸収するのが腸。

この場所には身体を守る防衛部隊である免疫細胞が身体全体の60%も存在しており、ビタミンの生成にも関与しているという研究もあるようです。とても大切な胃腸の働きを正常に保つことは健康の基本なのです。

※ちなみに、水道水は全国ほぼ+500~700mVだそうです。私の実測では、地元では+500mVが多いです。塩素を除去するだけでも+200mV以下に下がります。

腸内細菌の働き

うんちのうんちくのお話

正常化が健康の鍵を握る

①免疫力・自然治癒力を高める。
②5000種類の体内酵素を作り出す。
③外界から侵入した細菌や毒素を腸内で排除する。
④化学物質や発がん物質を分解する。
⑤消化・吸収・代謝システムに関わる。
⑥一部のホルモン・ビタミンを作り出す。
⑦抗生物質による副作用を抑える。
⑧NK細胞を作る。
⑨各種臓器の保全・・・等々

▼ 腸内環境の知識ちらしダウンロード >>(pdf形式0.9MB)

腸内細菌が元気に働ける環境とは

 腸内細菌は嫌気性で酸素や酸化物がある環境では生きられません。腸内が酸化環境になると好気性の菌が増殖します。好気性の菌が増殖すると腸内異常発酵を起こします。

腸内異常発酵が起きると

 硫化水素・アンモニア・インゾール・フェノール・スカトール・アミン等の毒素が腸内で発生します。(便やおならの臭いの元)

管理医療機器「フェリス」で生成された電解還元水は「胃腸症状を改善」し、胃腸の働きを整えてくれます。

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