自分医学への道:プロトンニュース Vol.3-2/2

 
今、なぜ水なのか?
Why water?
自分医学のすすめへの道
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今、なぜ水なのかNow, Why water?

なぜ、「○○の水」といわれるのか Water wonders

電解水ブームがあったBoom

サンプルイメージ

 電解水を「驚異の水」としてテレビが取りあげ、(Nテレビ「きょうの○○○」)その後大きな反響を呼び医学会でも研究されることになったことをご存知の方もいるのではと思います。

私たちの生体反応をとらえて生物酸化還元とか生物電池としてよく説明されます。生体反応には電極はありませんが、人体では水を中心にした酵素反応で緩やかな酸化還元反応が行われています。

 一方、水の電気分解は電場の中では陽極側で酸化反応をし、陰極側で還元反応をしています。いわゆる生体反応と電気分解は酸化還元反応という意味では驚くほど類似しています。

電気分解は電気エネルギーを利用し人工的に作られますが、自然現象に最も近い反応を得て還元水や酸化水が生成されます。驚くことに電場のかかっている酸化水の成分が私たちの身体の免疫に関する白血球の殺菌機構で見られる成分と同じであるということで、生体には安全・無害なのです。

還元水を調べていきますと、消化管内の腸では微生物が酸素を必要としない嫌気性であり、還元水は溶存酸素が低く押さえられており、消化管に最適な水であることが分かるのです。

このようなことから電解水は、取り上げられるにふさわしいということです。

健康人のための自分医学 For healthy people

今、なぜ電解還元水なのか?Now, why reducing water?

 生物の生命活動にとっていかに「水」の酸化還元反応が大切であるか、お分かりいただけたと思います。

生命誕生から35億年、ヒトを含めた地球上の生きとし生けるものは水の酸化還元反応によって生かされてきたという事を私たちはしっかり認識しなければなりません。

この事実から、生物は疾病によって簡単には死ぬはずがないということがわかります。だから故に35億年もの間生きながらえてきたのではないでしょうか。逆にいえば、自然の法則(生存のための3大公理)に従って生きていれば、人は易々と病気にならないということです(例え、病気になっても自然治癒する程度の病気。野生動物は自分で病気を治す)。

 今、「水」は私たちに自然の法則に従って生きることを教えているのです。水は自然回帰の道を明確に指示しています。誤解を恐れずにいえば、病気になる人はなるべくしてなっているといえます。自然の整合性に逆らい、自ら病気になるような生き方をしているのではないでしょうか。

今日、健康な人でも、自然の整合性に逆らった生き方をすれば明日は我が身です。疾病が待っています。

 従って、私たちが提案する自分医学は病気の方はもちろんのこと、現在自分は健康だと思っている方にさらに知識を深めて体の基礎である水と食選びから元気なうちに見直していただくこと、そして健康不安が無く元気で天寿をまっとうできる人生が願いです。

 つまるところ、人が選択すべき「水」は、「電解水」しかありません。なぜなら、「電解水」は現在、私たちが手にでき得る水の中で最も自然の整合性に近い水だからです。ウィーランド博士は、生体内の酸化現象は脱水素反応であると指摘しました。生体の酸化現象が疾病です。いいかえれば疾病は水素欠乏症でもあるのです。

 病気への道に迷い込まないようにするには、日常生活の中で、還元力をもった「水」を豊潤に取りこみ、さらに毎日の食材はリンゴやミカン、イチゴ、梅、トマトなどの水素をたっぶりと含んだプロトン食(酸味の食材)を充分に摂取することが肝要です。

 これが自分医学の処方箋であり、いつでも、簡単に、誰にもできる健康法です。「電解水」と「プロトン食」は健康人のための”転ばぬ先の杖”となるでしょう。これによって病気予備軍はいなくなり、健康な人はより健康になれるという希望を持っています。


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